ESR 感情のストレスをほどく
タッチフォーヘルスの ESR(Emotional Stress Release)を参考にした方法です。教科書では「ストレスのことを考えながら」おでこに触れますが、ここでは考えるより感じることを大切にします。
- 楽な姿勢になる座っても、横になってもかまいません。目は閉じても、開けたままでも大丈夫です。
- 気になっていることを、ひとついま心にひっかかっていることを、ひとつ思い浮かべます。うまく言葉にしなくて大丈夫です。
- 身体で感じるそのことを思うと、身体のどこが、どんなふうに反応するかを感じてみます。考えて答えを出すより、ただ感じます。
- おでこに触れる絵のように、おでこの2点に指先をそっと当てます。押さなくていいくらい、軽く触れます。
- そのまま、いっしょにいる感じが動いたり、うすれたり、波のように来たりするのを、そのまま見守ります。ふっとゆるむ、ため息が出る、指先の脈がそろうように感じる。そんな変化が来るまで、数分ほど続けます。
- もう一度、感じてみる手を離して、さっきのことをもう一度思い浮かべます。はじめと何が違うかに気づきます。
からだと心をいたわるための方法で、医療の代わりではありません。つらさが強いとき、続くときは、専門の人に相談してください。